新年度になりました。
2013年度のESDコーディネータープロジェクトでは、各地域からのOJT研修成果物が集まりました。
それらをふまえ、「シラバス」という形にして、みんながつかえるものを作りだろうというのが、2014年度の動きです。
今日は、東京にいらしていた高田さんを交え、ESD-J理事の森、壽賀、村上と共に池袋でミーティングの場を設け、「コーディネーターを増やしていくための戦略を立て直しの必要性」や「現在行われているさまざまなコーディネーター研修を俯瞰する必要性」について話し合いました。
結果、シラバスという名称は、大学関係者以外には馴染みが薄いため、「カリキュラム」とよぶことに変更し、「ESDコーディネーター研修カリキュラム」の最終成果イメージを共有しました。