ESDコーディネータープロジェクトの2012年度報告書を公開いたします。
下記の画像をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。
ESDの学びの場が全国のいたるところで行われるようになるためには、多様な主体・テーマを未来へつなぐ力が必要です。
その要となるものがコーディネーターを支える仕組みです。
コーディネーター育成をより具体化し、事業化していくことを目指して、2012 年度は、ESDコーディネータープロジェクトの第1フェーズとして、3つのワーキンググループを立ち上げ、さまざまな角度から議論を行いました。
コーディネーションやESD に関する専門家等による「ビジョン&枠組み検討WG」では大枠を検討し、「OJT 型研修ブラッシュアップWG」では3 地域のコーディネーター研修の実績から教訓をくみ取りました。
そして「関東コーディネーター学びあいWG」では関東地域の現場のコーディネーターが実践的なプログラムを検討しました。
詳しくは、報告書をご覧下さい。