ESDコーディネーターに必要な7つのプロセスとスキル・・・その6 参加者が主人公になる、実践の場づくり
メンバーは単なるお客様になってませんか?全員が主体になる関係性でできるようにしたいですね。
参加者間のコミュニケーションがとても少ないと関係性が深まりません。
予定通りに進めようとするとあちこち無理が・・・はじめの設計図通りには中々進まないものと思っていましょう。
いい協働は、参加者同士のコミュニケーションが活発なものです。はじめにチームビルディングをしっかりと。個人の力を出し合える関係をつくりましょう!
チームビルディングはしっかりとした共有から!目的、ゴールイメージ、メンバーの役割、進め方のルールなど決めてからスタートしましょう。
協働で何より大事なのは、全体の中で自分がどんな貢献をしているかわかること。全体像とそれぞれの役割を見えるようにするのが大事です。