「社会教育・学校教育融合型のESDを主眼としたカリキュラムパッケージの開発」をテーマに、掲題フォーラムが開催されます。
“ミュージアムジャック”とは、明治学園小学校の4年生・93名が、タカミヤ環境ミュージアムのスタッフとして来館者をガイディングする職場体験カリキュラムです。
この最大の特徴は、遊び心をくすぐり、子どもたちを探求活動に巻きこんでいく「リアルごっこ遊び」にあります。
ガイドやスタッフといった職場体験を通して、子ども達が身近な環境の成り立ちや直面するグローバルな現状を学び、共感・連帯・行動に関する資質や能力を身につけていくことを期待します。
ESD・国際化ふじのくにコンソーシアムを中心に展開される「社会教育・学校教育融合型のESDを主眼としたカリキュラムパッケージの開発」の初年度は、フォーラム参加者とともに「ミュージアムジャック」試案をブラッシュアップしていきたいと考えています。
主催:ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム、静岡大学教育学部
日時:2024年1月20日(土)
9:00〜11:00 ミュージアムジャック
13:30〜16:00 ESDフォーラム ミュージアムジャック
場所:タカミヤ環境ミュージアム(福岡県北九州市八幡東区東田2丁目2-6)
※Youtubeオンライン配信も行います。
定員:50名(※定員になり次第締め切り)
申し込み受付期間:1月10日まで