防災・減災教育にどう取り組めばよいのか?災害の経験・教訓を踏まえた有識者による講演、パネルディスカッション。全国の被災地・未災地の学校の実践報告を通して、学校と地域が連携し、災害から子どもたちの命を守り、生き抜く力を育むための防災・減災教育を考えるフォーラムです。学校の先生だけでなく、防災・減災に関心がある方にも、気づきや学びの多い内容です。ESD/SDGs の実践にも役立ちます。
【日時】2024年2月3日(土) 9:00~13:15
【会場】アジュール竹芝(13階 飛鳥)(〒105-0022 東京都港区海岸1-11-2)
及び オンラインライブ配信
【参加費】無料
【会場定員】70名(先着申込順)
【申込方法】事前申込制(会場・オンライン配信希望ともに申し込みください。)
申込フォーム:https://forms.office.com/r/Nb2MMmC0HQ
QRコードからも申し込みできます。
【申込締切】2024年1月29日(月)
【プログラム】
1.講演
『気候変動とESD(予定)』
講師:及川幸彦氏(奈良教育大学ESD・SDGsセンター 副センター長、奈良教育大学 准教授)
2.パネルディスカッション
『減災教育を地域に広げ、未来につなげる~災害の教訓を減災教育の継続と発展にいかして~』
・モデレーター:
上田和孝氏(新潟大学 准教授、SEEDS Asia アドバイザー)
・コメンテーター:
及川幸彦氏
安田昌則氏(前大牟田市立教育委員会 教育長、日本ユネスコ協会連盟 理事)
・パネリスト:
大津山光子氏(SEEDS Asia 事務局長)
高倉洋美氏(大牟田地方ユネスコ協会 事務局長、大牟田市立宮原中学校 教頭)
廣脇正人氏(鳥羽市立鳥羽小学校)
川田大登氏(奈良教育大学4回生、奈良ユネスコクラブ)
3.事例発表『全国の被災の学びを自分たちの学校や地域に生かす』
・事例発表校:全国の被災・未災地で減災教育に取り組む小中高校(本プログラム助成校)
①大阪府堺市立新檜尾台小学校(古谷俊之氏)
②東京都板橋区立板橋第三中学校(輪湖みちよ氏)
③兵庫県神戸大学附属中等教育学校(石丸幸勢氏)
・ファシリテーター:嵩倉美帆氏(笹川平和財団 海洋政策研究所 研究員)
フォーラム詳細は、こちらをご覧ください https://unesco.or.jp/gensai/
【主催】日本ユネスコ協会連盟
【協力】アクサ生命保険株式会社、奈良教育大学ESD・SDG sセンター、認定特定非営利活動法人SEEDS Asia
【後援】文部科学省、日本ユネスコ国内委員会