ESDコーディネーターに必要な7つのプロセスとスキル・・・その5 参加と協働を促す、実施への段取り
参加者をイメージして実際の進行を考えましょう。はじめに企画した内容も微調整する勇気を。
「協働」は指示通りに作業することではないです。みんなで知恵を出し合い、いいやり方を見つけて一緒に作業を。
現場対応でよいからといって、まったく準備しないで当日に突入はどうかな?柔軟に進行するのにもしっかりとした準備がいります。
いろんな状況を想定しながら、現場で柔軟に対応できる、しっかりとした進行の軸を決めることがまず大事。
軸を決めたら、状況に応じて必要になるかもしれないモノコトの用意を。さまざまな状況に対応できるよう整えましょう。
多くの人が参加して、それぞれの個性や得意技を出し合うことを考えましょう!引き出す機会やとっかかりを進行の中に入れ込んでおきましょう。